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zoom RSS 「後戻り」のリセット

<<   作成日時 : 2008/09/18 08:38   >>

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人は、「後戻り」が苦手だとつくづく感じます。

もちろん、自分自身を含めてのことです



ここで言う「後戻り」は、せっかく積み上げてきたものが壊れてしまうこと

または、当たり前だと思っていたことを失ってしまったときのことです。



介護業界などにいると、このような出来事には

枚挙にいとまがありません。


事故などで障害を受けて、突然日常生活が失われる。

または、転倒して入院、そのまま寝たきりになる。

ある日突然難病となり、仕事も出来なくなってしまう。



上記のような一大転機でショックを受けるのはやむをえないことです。


よくよく考えてみると私たちは、

もう少し日常的な小さな出来事でも、やはり「後戻り」に弱いです。



予定通りに物事が行かずに、イライラする。

上司に認められず、嫌味を言われて落ち込む。

せっかくきれいに洗ったシャツをすぐに汚してしまう。




目標を設定して思うように行かなかったとき、

何か不慮の出来事があったとき、

気持ちを切り替えられないでいることは

その人にとっても、周囲の人にとっても不幸なことです。




はやく気持ちを切り替えられればいいのですが、

気持ちばかりが焦ります。

そして、「もとの自分」に対する執着が、

新しい自分、新しい情報に対する「気づき」を遅らせます。



そう、思い通りに行かないということは、

今まで見落としていた新しい何かに気づくことができる

ということでもあります。



分かっているのに、脱却できない(自分のこと?)

あるときふと、かけられた一言に

はっと我に返ることがあります。


今まで同じ言葉を聞いていても 右から左へ抜けていたのに

あるとき、あるタイミングで

ふっといわれた一言に、目が覚めたようになります。



自分は何にこだわっていたのでしょう。

受け入れられなかったことをちゃんと直視して、

受け入れられるようになって、

そこから、やっとスタートラインです。

そこから何をしたらいいのかを考える。




何が、いつ、どんなきっかけで「リセット」になるのかは、

ひとによって皆違う。


だから、 「リセット」が必要な人への精神的な支援は本当に限られています。



まず、一緒になって焦ってはいけない。

自分が先に「リセット」状態になって、ただ出来る限りそばにいること。

(「リセット」状態の人がそばにいること自体が、メッセージになる)

こだわりを捨てること。

まずは自分が、相手のよいところを見つけて好きになること。

余分な説教はしないこと。

そして「リセット」のタイミングを、ただ、待つこと。



分かっているけど、つい、やっちゃうんですよね。フライング…

それもまた、愛?



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